harvest 収穫体験

現地に住み働く「かいづか いぶきヴィレッジ」のスタッフが、毎日世話をして育てたお野菜と果物たち。泉州の風と光をたっぷりと浴びて、おいしく実った自然の恵みが味わえます。この自然のテーマパークの“季節の顔”となるお野菜や果物たち。春にはイチゴやタケノコ、初夏にはトマトやキュウリ、秋の味覚のシイタケや栗、冬には大根や白菜。泉州の四季を味わっていただけるよう、さまざまなお野菜・果物を栽培します。

地元の農家さんとの連携が深いことも、「かいづか いぶきヴィレッジ」の特長の一つです。さまざまな農作物を栽培するにあたって、プロの視点からたくさんのアドバイスをいただいています。これからもさらにバラエティに富んだ農作物を育てていくために。「かいづか いぶきヴィレッジ」は、地域の農業のハブとして、自然の中で人と人とが触れ合い交流を生み、地域の新たな活力や産業を創出する場所となることをめざします。

「かいづか いぶきヴィレッジ」は、SDGsリゾートをコンセプトとした持続可能な自然のテーマパークです。 栽培→収穫→食→残滓堆肥化→栽培に再利用という食と農の循環を実践する場です。さらには、豊かな知識、技術、経験を持つ高齢者や障がいのある方など、さまざまな方の多様性を活かしつつ、やりがいを持って働くことができる場づくりもめざします。